
はじめまして。
ちゃんもブログのちゃんもです。
よろしくお願いします。
では、始めます。
お弁当をバッグに入れ、下り坂を爆走すると・・・。
早速ですが、バッグにお弁当を入れて、下り坂をジョギング位のスピードで走った時、お弁当の中身はどうなると思いますか。

そうです。中身が散乱します!!

ところが!
アルミホイル
を使うことで、なんとおぉーっお弁当の中身が全く散乱しなくなるのです!!

思いついたきっかけは・・・。
まず、我が家の家族構成を説明します。
私、妻、長男(年少さん)、次男(乳児)の4人家族です。
まだ子供が小さいため、家事を妻と分担していています。
私の朝の役割を下に書きますね。
・朝ご飯づくり
・昼ご飯兼弁当作り
・夜ご飯の食材カット
・お風呂掃除
等々です。
いつもこなすのに結構時間がかかっちゃうので、毎朝家を時間ギリギリで出ています。
しかも、駅までの道のりは、下り坂ですが距離としておおよそ1.5kmくらいあります。
私はいつも、自分で作ったお弁当をバッグに入れた状態で、15分くらいかけて走って通っているのです。
時速に換算すると約6㎞/hぐらいで走っていることになり、夏場は汗が結構出ます。
お昼にお弁当を見ると、やはりお弁当箱の中でおかずが散乱してました。

もし、魚とかが入っていたら、他のおかずに味とかが移り美味しさが半減しますね。
せっかく作ったお弁当男子の、幸せな昼のひと時が台無しです。
そこで、私が考えたのがこちらです。
アルミホイルの落し蓋を・・・。

そうです。
煮物を作る時のようにアルミホイルで落とし蓋にするんです。
アルミホイルを用意し、上から圧をかけつつ、包み込んであげることで、お弁当の中身は微動だにしませんでした。

今まで、10回ぐらい試しましたが問題ありませんでした。
続いて、応用編です。
応用編・・・。

大根スティックを載せてみました。
他にも、サランラップに包んだマヨネーズや、ゆでたまご・フルーツ等載せてみてもいいじゃないでしょうか。
そのままアルミホイルをお皿代わりにもできますし。
まとめます・・・。
皆さんも一度や二度は、弁当の中身が散乱した経験があると思います。
とても簡単なので、一度試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、妻にはアルミホイルがもったいないと言われました。
しかし、アルミホイルには断熱効果・保温効果があるので、メリットのほうが大きいです。
写真のように底が深いタイプのお弁当箱には、特に効果的だと思います。
以上、ちゃんもでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。